自分はキャンプというのを生まれてこの方したことがなかった。
こちらもテーブルと同じ理由で悩んだ。安さとレビューで選ぶ。
防災用に買ったものを持っていった。
感想
いい気分転換になりました。無限に虫が湧くので虫対策も考えたいです。
そんなに予算かけなくても、気軽にキャンプできて楽しかった。
キャンプ場が閉まる前までにもう一回行きたい。
次はもっと食べ物持って行って、焼きマシュマロとか、野外チキンラーメンとか、チーズの燻製とかいろいろとチャレンジしたいです。
自分はキャンプというのを生まれてこの方したことがなかった。
こちらもテーブルと同じ理由で悩んだ。安さとレビューで選ぶ。
防災用に買ったものを持っていった。
感想
いい気分転換になりました。無限に虫が湧くので虫対策も考えたいです。
そんなに予算かけなくても、気軽にキャンプできて楽しかった。
キャンプ場が閉まる前までにもう一回行きたい。
次はもっと食べ物持って行って、焼きマシュマロとか、野外チキンラーメンとか、チーズの燻製とかいろいろとチャレンジしたいです。
舞台『錦田警部はどろぼうがお好き』3/21公演レポです
原作からファンなので舞台化怖いと思いつつ見ました
昼と夜公演オーディオコメンタリーつきverです
コメント拾っていただいて死にました
舞台『錦田警部はどろぼうがお好き』のチケット情報 - イープラス (eplus.jp)
皆も一緒にコメンタリー観ながら木曜日の新規描き下ろしを待ちましょう
観客=警官という設定や説明が上手い!
これを観た瞬間「ああ、本編の世界まんまなんだな」ってとても安心した
田辺、田所、田龍院、田村が出てこない(昼公演)
待ってる間緊張しちゃう(昼夜共通)
サングラス吹っ飛ばしちゃう藤田警部
ふっとばさないよう手で支える髙木警部
はっちゃける廣野ジャック
廣野&藤田講演では大崎&髙木が天の声他をやっていて
逆もしかりとのこと
忘れられないです CD化してくれ
歌うまい
歌があったことに緊張する大崎&髙木組
大崎ジャックは小動物可愛い
藤田警部は両手で大文字のJ
髙木警部は片手で小文字のj(廣野曰く「釣り針」)
パンフの服が一切出てこない部下田
かわいくてハッピーな歌
抱き(しめ)たいby廣野ジャックという問題発言
顔合わせる?(昼コメ)→合わせてなかった 大崎&髙木組
(昼コメンタリー)
ハケられない汗だく警部
2時間以内に収めないといけないのに伸びまくる公演
汗をかきにいく藤田警部
仲良しアンリキャスト
若いメンバーに酒井さんの安心感
少人数だからこそ見せ場のある舞台
(夜コメンタリー)
手紙の下りはアドリブ
下に水着着てるからしんどいとの話
早着替え大変って話
役作りで「盗み」と「取り締まり」の両方を勉強する廣野さん
藤田「すごい矛盾だね」
廣野「矛盾の中で生きてるんですよジャックは!」
廣野くんの悪魔笑い
藤田さん「警部ははっちゃけ、欲望に正直。死んだ目ではクール目に」
藤田さん&廣野さんマンガの所作を再現することに気を付ける
ネコチャン
猫の鳴き声はジャック組が担当
廣野は猫ふつうにナデナデ、大崎は壁のぼり
退場時のやりとり好き
部下田の防弾チョッキ…首痛いらしいよ(昼コメンタリー)
ジャックの記録は全部中身が再現されたものが入っているとのこと(昼コメンタリー)
ハーレー2台盗むジャック
昼公演「アメリカ産松ぼっくり」夜公演「超絶可愛い松ぼっくり」
廣野猫はダミ声デブブス猫、大崎猫はかわいい声
栄助のウィッグ似合いすぎ
全員人見知りでつくったコメディ舞台
目つきの悪い廣野さん
トイレ行く時間ない問題
乙女警部かわいい
アーチ警官と告白前後のJK状態かわいい
黄金の女神像には蓄光バミリ×2
小道具凝っててすごい
廣野ジャックはすぐ逃亡 大崎ジャックはだるまさんが転んだ
藤田警部の足の角度
警部気持ち悪くないの歌
色が赤いのと囲まれているのでいじめられている気分(by髙木)
警部を見ない田龍院
Fxの「アンリが安易」のくだり 昼は噛む 夜はうまく言えた
一人楽屋が寂しくて鏡越しに見てくる酒井さん
のど自慢みている酒井さん
大崎&髙木「ドラクエみたいな城」
廣野&藤田「なんなら両思いだよね」廣野「自覚のないアンリはこども」
プールの再現がすごい お疲れ様です ありがとうございます
水泳タイム、田辺はさぼっている 足踏み大変
人工呼吸顔近すぎじゃない?気絶するかと思った
人工呼吸未遂で「マウストゥマウス」を待ちそうになってマジで寸前になる大崎アンリ
田辺(?)が犯人なのに部下田に冤罪
兄の肩身の防弾チョッキ(稽古場の案が採用)
写真撮影時キャラの決まっていない部下田
実際に息を止める大崎アンリくん
練習の時声出したかった…
特訓後 昼公演→電話 夜公演→魚
4人でひとつの絆
宝ノ持さんそっくりな妹
「シヤカナロー味」って何?
最後雑に帰宅する酒井さん
妹(胸のふくらみは靴下)
時間稼ぎに部下田タイム
キレッキレダンス
英語で突っ込む田龍院”technic”
ジャックだと思ったらジャックじゃなかった!
アニメ界の巨匠に怒られる!
遠近法で小さく見える船
泳げたからかわいいジャック
けんごたん♥の幻聴
昼はサッカー&フェンシング、夜はダンスとラップ
アイス(実際に小学館から届く)
小道具の海パンフがすごい再現度高い
アイス関節キッス
廣野アンリ→うわ!って距離取ってオエエエエエって吐きながらポイ捨て
大崎アンリ→ショックでぼとっと落とす
ゼー○っぽい会議、ネバーエンディング〇トーリー、○ルマゲドン
両キャストとも言ってしまうパロディ元が結構ありますね
説明中の「書類を置いて→書類を運んで→書類を渡す→置く…」という神演出
「プリンセス・リング絶対に盗もう!」を爆噛みする昼公演
リングよりなまめかしいマネキン
死んだ目の錦田、かっこいい
いやマジでスパダリ警部かっこいいな!?
原作通りのポーズありがとうございます
自責の念で笑い死ぬかと思った
ついてくる宝ノ持さんで笑う
「ヘンニナッチャッタ」
強盗を殴るなwwww
原作そのままの画をありがとうございます
カメラにフレームインしてくる緑島
犯人のみみっちい要求
昼→スマホみながらチャリ 夜→赤信号の取り締まり強化
カメラワークを把握する緑島
腰のツボを銃でぐりぐり廣野藤田組
銃が刺さってる大崎髙木組
興奮するを表現するベクトル(変)
ブレスがダメ昼公演、バックボーンとナルシズムが足りない夜公演
「下手くそ、死ね、ブレス持ってないじゃねえか」
フル装備で暑い犯人
女銀行員(九州男児)
「人のものに手ェ出したら~」
→脚が上がる藤田警部はかかと落とし
→ヤクルトぐらいしか 足の上がらない髙木警部は波動で攻撃(H×H)
公演ごとに変わる色紙にプレッシャー
宝ノ持 モチ子(妹)
色紙、昼は「死んだ目の」夜は似顔絵
ジャックvs死目警部、つかまり方が原作そのもので感動した
お姫様抱っこ最高では?
クルっと回ってにげるジャック、神?
大崎ジャックを回そうとして四十肩を起こす髙木警部
大崎ジャックをボウリングする髙木警部
回転する透明な壁ドン、なに????
そして壁ドン時のモノローグはアドリブ(すごい)
脚撃つ時面白いポーズの髙木警部
暗転時の移動すごい
立ってるのにナレーションの酒井さん
EXI○Eっぽいアンリ君&死目曲
マスコミみたいなマイクの持ち方
ハモる廣野藤田組(大崎くん「ズルい!」)
(そんな夢を見て遅刻)
練習した応援を頑張るとき
「俺、部下田の部下だ!!」に拍手
ちょこちょこ英語を入れてくる田龍院
拍手バッチリ夜コメンタリー
頑張る黒子さん(拍手ばっちり)
チューしているといっても過言ではない距離のドア
丸文字ラブレター
「警部が上だから大丈夫か」大丈夫じゃねえ!!!!!
「ゆっくりしてけよ」エロい
教育テレビ的ミュージック
昼公演は青椒肉絲 夜公演は寿司
別の日はピザ、ラーメン、もんじゃがあった
「なんだっけ」で金八先生になる髙木ジャック
せりあがる暗黒闇布団
無茶言って美術さんにつくってもらったジャックフィギュア
シャワーにフィギュアを持っていくな
だめだ行っちゃだめだ~!!(昼コメ)
藤田警部、シャワー中にラップ
来たよバスローブおじさんが
装置最大限活用
昼公演 太ももに手を這わすな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分で描いたのに直視できないかんば先生「恥ずかしい」(昼コメ)
警部小声で「そうちゃ~く」
1つヒモ取り損ねてむりやりに脱ぐ大崎ジャック
廣野ジャックの乳首が綺麗でピンクの話で盛り上がる夜コメンタリー
マントで胸隠すのめっちゃエッチ
死んだ目の警部写真集クソ合成で3時間分ぐらい笑っていられる、笑いすぎて顔が引きつった
お母さんがJ事務所に写真を送る昼公演 昨日はcmに出された
ダイナマイト爆破後、密着しながら手をつないでハケる警部とジャック(夜コメ)
萌え
松葉杖の使い方を間違えていた藤田警部
フガフガする廣野アンリ、しゃべっちゃう大崎アンリ
ケツアゴ有効活用 収納
マスクの上に布で感染対策もバッチリ
緑島栄助、原作より出演多いのに解像度高いの何?動きがキレッキレ
緑島の謎指揮
「ジャック」の発言で心臓マッサージされる藤田警部
再演で医者を追加してほしいオタクたち(夜公演)
予告状出しそびれる廣野アンリかわいい
天使ジャックが映らない昼公演
ゲネプロで予告状と間違って辞表持ってきちゃった話(昼)
猫パンチとドラミングをする昼公演、遊ばれる夜公演
栄助、恋敵なんか…
偽ジャックの死体画像も昼公演ではなかった
「ハト、撃ちてえなあ」→「テレビみよ」 謎
アレクサ内蔵
ワールドワイドすぎるニュース
後ろが「ラスベガス」「アメリカン」
警官アンリくんかわいい
稽古で「アンリさえ死ななければな~」正体知ってるのか~~い(夜コメンタリー)
車の演出なに????
まわる車、なに???????
「この車トゥクトゥクじゃね?」(夜コメンタリー)
ルームミラー見て嫉妬する栄助
本番(厚着)ではくすぐったくないが稽古のTシャツは危ないときがある
免許持ってないからアクセルとブレーキの踏み方を廣野さんに聞く栄助の中の人
「パリーンっつって~~~~」
☻
大
川
死んでもフツーにハケる酒井さん
アクションカッコイイ
上質な手紙は凶器
廣野「なんでギターのアルペジオなんだよ」
お目目うりゅうりゅ警部(演出が神)
両キャストさん絶賛のうりゅうりゅ警部
ゲネプロで藤田警部を裸にひんむいたことのある廣野アンリ
○ルマゲドン
この終わり方すき
「いやだ~~~!」がかわいい
最後の曲かわいい
夜公演で客席応援・デュエット・カテコに突撃など案を出す廣野&藤田組
ハモって歌ってくれる廣野&藤田組
コメント欄が背中を押したので突撃した二人(本当にありがとうございます)
本当にありがとうございます
この後夜公演は無言
この後ずっと泣いてました
4人揃っているの最高だった
ありがとう
ありがとう世界
ありがとうかんばまゆこ先生
ありがとう川尻さん
ありがとうキャストの皆さん
ミッドサマー観てきました。
去年の秋ごろからずっと気になってて、「ミッドサマーは自殺したくなる」という
うわさを聞き「ミッドサマー自殺オフはよ!」とか言い続けていました。
ミッドサマー自殺オフ早く開催して
— 青村希(ノゾミ) (@pkmnrider) 2020年2月15日
ちなみにこの1週間、鬱ツイートでTwitter規制かけられてました。
私は鬱で追い詰められたときは倉橋ヨエコさんの「夜な夜な夜な」を
エンドレス再生して眠りにつきます。高校生のころからずっとです。
「マイナス」に「マイナス」を合わせるタイプの人間です。
「自殺したくなる」タイプの人は「マイナス」+「マイナス」で心の閾値が突破しちゃうのかなと思います。そういう方は見ないほうがいいというか、観ると辛いものを背負ってしまうかもしれないです。
私みたく「マイナス」×「マイナス」の人は元気がもらえるかもしれません。(-100)×(-100)で元気10000倍!おすすめです。
あと、観た後引きずるかというと、そうでもありません。
個人的には、クリスマスにぼっちで見た「戦場のメリークリスマス」のほうが
2・3日頭から離れない状態になりました。
ミッドサマーも、戦場のメリークリスマスも、
傑作か、名作か、奇をてらった駄作なのか、評価をつけられない一般人ですが、
考えさせられたのは戦場のメリークリスマスでした。
ホラーとエロとグロの度合いに関してですが、
ホラーは、びっくり系ではないです。「あ~そんなことしたら死んじゃう、殺すんですか?」「あっ死んだ」って感じで淡々と進みます。
怖いの種類は、別の宗教観や価値観に対する恐怖というか、人間こええって感じですね。
ホルガ村の人に対して「世界ウルルン滞在記」的な見方をしたら「儀式で人殺すんですね、はい」って感じで怖くなくなります。むしろ主人公ダニのその後が一番怖い。
エロは、男女ともに全裸でフルチンとかおっぱいフルオープンがある。
あと結合部を見せないセックスシーンがあります。でも前述のとおり【儀式】なのでエロくない。むしろシュール。カオス。
グロは、私はグロ耐性あるタイプ(動物の解剖経験あり)なので参考にならないかも。
でも足がちぎれたり剥いた後の人皮が出たり内臓がまろび出ているのでグロいと思う。
一瞬で終わるので目をそらすとかするだけで大丈夫です。
起~承がすごく長い。転でサクサク人が死んでいきふわ~~っと結。
時系列ごっちゃごっちゃだけどアバウトに流れを書いていきます。
思い出すために他の方のネタバレとか参照してます。
主人公の女性ダニは精神疾患で情緒不安定気味の女性。向精神薬?錠剤めっちゃ飲んでる。妹も病んでいる。
彼氏のクリスチャンは支えてはくれるけどラブラブではない。大学の友達に
「メンヘラ女と別れたら?」的なことを言われてる。
そんななか妹が両親とガスで無理心中。
ダニはますます病んでいく。別れたかったのに別れられない非常にめんどくさい状況で彼氏は困る。そんななか男友達が地元の村に彼氏を誘う。ダニそれに気づいてついてくる。男友達はメンヘラ女まできたよ、うぜ~的な旅。ヤベー村につく。はじまり。
メンバーはダニ、クリスチャン、村に招いた男ペレ、チャラ男のマーク、黒人ジョシュ。
ここまでがかなり長い。鬱。
親が寝てると思ったらもう死んでたのには驚いた。妹がホースもって白目剥いてる顔はホラー。
個人的にはダニとペレが話してて、落ち着くためにダニがトイレ入ったとたんスウェーデン行きの飛行機内トイレに変わる(月日の変化)シーンが好き。
そして飛行機のトイレでも泣くダニが、家族引きずってる感じもよい。
後から考えたらペレの親もこのヤベー祭りで生贄になってるんすね。
車で四時間ぶっ飛ばすシーンで天地がひっくり返る演出も「異世界に行く」「戻れない」感じが良かった。
あとめっちゃ薬物出てくる。ダニがラリって手に草生えてくる幻覚みるとこはまさに悪夢。
村に着いた。自分たちのほかホラー映画で真っ先に死ぬであろうカップルが1組いる。
案内中の笛の曲がめっちゃ不気味。ペレの妹マヤが出てくる。
コテージ?小屋?にはルーン文字と意味不明な絵がびっしり。
タペストリーも不気味。でもこれ全部後から出てくる。ネタバレだった。
ルーン文字も全部意味があるのだろうな。
ダニ誕生日。ペレ祝ってくれる。クリスチャンは誕生日忘れてる。
村の生活。村長?が乾杯を言ってから飯を食う。ここから世界ウルルン滞在記。
儀式的というかなんというか。
2回目(2日目?)の食事で音頭を取ったジジババが儀式。
まず石の祭壇にナイフで手を切って血をつける。その後崖から投身自殺。
ばあさんは顔がスプラッタで即死。グロい。じいさんは死に損なって足があらぬ方向へ。杵みたいなハンマーで頭を叩いて介錯。これまたグロい。
村人によると人生は春夏秋冬があって、一定の年になって人生の冬を迎えたら
誇りをもって自殺するとかなんとか。
ダニも帰りたい。でも野郎どもが大学の論文書くとかで残ることに。ペレ慰めてくれる。
黒人はクリスチャンにテーマパクられて切れる。でも調査始める。
奇形の子が予言の書物を書いてるとかなんとか。
自殺ジジババを火葬している。オッサンにチャラ男マークが怒られる。
神聖な木に立ちションしたらしい。オッサン怒り狂う。ペレかばう。
この日のご飯。黄色いドリンクなのにクリスチャンの飲み物だけオレンジがかってる。
マーク、村人の美人さんに誘われて抜ける。さっきまで怒られてたのに
美人に誘われるとか死亡フラグだろ。怪しめよ。
クリスチャンのパイから毛が出てくる。これ陰毛じゃね?やべ~ってなる。
クリスチャンの飲み物は小便ドリンクだと思ったんですけど
タペストリーの儀式見たら経血なんですねヴォェ
臭いよ!気づけよ!クリスチャン!しこんだのはマヤ。
マーク帰ってこないまま夜。黒人ジョシュが予言の書をスマホで盗撮。
フルチンの誰かに見つかる。
ジョシュ、マークだと思って声をかけるとコナンの1話よろしく
背後から来たもう一人に殴られる。殴られてウーウー言ってるのがリアルで怖い。
倒れた黒人を見るフルチンは、マークの皮をはいでかぶった村人。超こわい。
翌日、女性はダンスコンテストがあるということでダニが参加。
そういえば、どんどんダニの服が村人と同じになっていく。
ポールの周りを踊り続け、最後の一人がMay Queenになれるらしい。
参加者はお茶?を飲む。(実はドラッグでラリラリ)
ラリって村の人と話せた気分になってくる。
「わたしあなたの言ってることわかるわ!」翻訳こんにゃくか。
その瞬間踊っていたほかの村人同士がぶつかって倒れ、ダニが優勝。
クイーンとしてめっちゃ崇められるダニ。クリスチャンとの溝が広がる。
彼氏クリスチャンは村の人に呼び出される。壁一面に絵のある部屋。
例の陰毛パイと経血ジュースのマヤをもらってくれ的な。それらを食ったら合意だろ的な。
彼氏はこれまたハーブ?を吸わされてマヤとセックス。
小屋に花を敷いて全裸で待つマヤ。周りには全裸の女たち(婆もいる)。
公開セックス。最中マヤの手を女性が握り続ける。きもい。
マヤがなんか言うと全部真似してくる。アンアン言ってるのもまねる。
こんなんチンチン萎えるわ。
そんなカオスな現場にクイーンの仕事(畑で儀式?)を終えたダニ到着。
浮気を知る。発狂して走り出したところ村人の女性たちがついてくる。
わ゛ぁ゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛って泣き叫び発狂するダニをおつきの女性たちは
まねる。こわい。何か村の人々が全部まねてくる。
出すもん出したクリスチャン。マヤは「受精したわ!」みたいなこといっててこわい。
賢者タイムになってフルチンで逃げ出す。
ニワトリ小屋に逃げ込んだら、そこには内臓オープンな人間がいた。
しかも死にかけだし目ん玉くりぬかれてる。
たぶん消えたカップルの彼氏。「血の鷲」という儀式らしい。久々のグロ。
変な薬かがされて気絶するクリスチャン。
村人集会。クイーン様ダニは草木のドレスで参加。
生贄は9人必要。
今死んでるのは飛び降りジジババと、カップルと、チャラ男、黒人。
村から2人出す。志願者募る。2人立候補。
ペレは生贄呼んできたのとクイーンも連れてきたということでなんか良い冠つけてもらえた。
あと一人は、ビンゴで引いた村人か、クリスチャンのどちらか、クイーンが選ぶ。
選ばれたのはクリスチャンでした。
冒頭出ていたクマを解体。内臓をくりぬきクリスチャンを入れる。
生贄たち(顔や首だけ)は三角形のピラミッド小屋に入れられ藁に放火。
カップル女もいつの間にか殺されてた。
あとどのタイミングかは忘れたけど黒人も土に埋められてたな。
薬で動けないまま、クマに詰められてクリスチャンたちは生焼き。
志願者2人もさすがに嫌だと叫びだす。
叫び声をまねて外で眺める村人たちも暴れだす。こわい。
呆然とするダニ。
でも小屋が全部燃え尽きた時、ふっと笑ってエンド。
予習のために観た「ウィッカーマン(1973)」とは別物でした。
ウィッカーマンはカルト的恐怖とミステリーとバッドエンドなので…
でも雰囲気が似てた。うどんとそうめんぐらいの類似度合い。
ダニはラストで笑っちゃったのでもう戻れないですね。
前半1時間ぐらい鬱で病んでたのがなくなり、
いろいろとあわなかった彼氏は消し、村の人々は共感(?)してくれるし、
ダニからしたらハッピーエンドでは?って言われてますね。
女って、めんどくさい思考しているってよく言われるじゃないですか。
相談した時は解決法じゃなくて共感を求めているって話。
あれ、最近そうだなって思い始めてきました。
解決しようと模索してうまくいってねえんだから口出すなよ。どうして当事者じゃねえお前が解決できると思ってるんだよ、それより慰めの言葉の方がましだわ…って。
ダニも前半鬱モードのときは共感がほしかったんじゃないかな。
そういう視点から考えると、この映画を観た女性は「ハッピーエンド」「すっきり」
って捉えると思います。最悪な彼氏クリスチャンも燃えたし。
男性からするとこんな胸糞悪いキチ映画はないと思います。
クリスチャンだってダニを突き放して別れるとこまではいってなかったし。
でもダニのこと雑に扱ってたし浮気した時点でなぁ…
チャラ男マークは立ちションが決定打で殺されました。
村人からも愚か者扱いされてましたね。
ジョシュはなんか、ミステリーで真犯人に気づいて殺される役的な感じでした。
そして自分の友達を生贄として連れてきた男ペレ。
彼からは、金田一少年の事件簿の「ヤベー村出身の同級生」って臭いを感じた。
というか異人館村殺人事件の時田若葉。
自分の村ヤベーとわかってて友達呼ぶ根性がすげえ。
今のところの感想はこんな感じです。
そんな人生変わるとか夢に出てくるとか2・3日頭から離れない…って
ほどではないけど、観て元気は出ました。Blu-ray出たら買って、死にたくなったら観ようと思います。
これは男女の違いとか宗教とか学問的な?視点で考察しようと思ったら
いくらでもできるだろうけど
頭空っぽで見てもいいじゃん。
グロ・ゴアで鬱が加速しない人、誰にも共感されずストレスのたまっている女性なら、
観てプラスになるかもしれない。そんな作品でした。
個人的なメモ あてにはしないでください
もちろんネタバレ祭り
◯は人間態なし ●は人間態あり
★は主人公との関係
冒頭、ゲイツとジオウが戦闘中
「よせ、ジオウ!」
「ついに最悪のオーマジオウになったのか?」と叫ぶゲイツ
だがジオウの様子がおかしい(暴走中のキングフォームのように呻いている)
異変に気づいたゲイツがベルトの左のスロットを見るとブレイドライドウォッチ。だが2005の刻印が付いている。
ひらパー怪人のタイムジャッカーのハキバ登場。ジオウをブレイドライドウォッチで操っていると話す。
ブレイドライドウォッチは2019年のブレイドを取り込み生み出したもの。
強大なジョーカーの力を通してジオウを操っているらしい。
オーマジオウ覚醒ではないと知り、ジオウからライドウォッチを叩き落そうとするゲイツ。
暴走ジオウ・ゲイツともに「フィニッシュタイム!」技を放つが相殺。
後ろにワームホール出現、劣勢のゲイツは逃げる。追ってタイムワープする暴走ジオウ。
時空トンネルが開いた謎は分からない。だが何か計画のあるらしいハキバ。
♪ジオウアイキャッチ
♪ブレイドアイキャッチ
時空トンネルを抜け2005年1月にたどり着くゲイツ。データを確認する。
「この時間は…2005年?確かジオウのライドウォッチにも2005と…。
だがおかしい。ブレイドは2004年のライダーのはず、この時間に一体何が?」
剣戟の声、隠れて様子を見るゲイツ。
カリスとレンゲル登場、戦闘。レンゲルは好戦的。
「ジョーカー!今日こそお前を封印する!」
「貴様程度には出来ん!」
と圧倒するカリス。
カリスとレンゲルが戦うのを不思議に思うゲイツ。
カリスの攻撃を食らい倒れるレンゲル。
「睦月! 変身!」\turn up/
ギャレン登場。劣勢レンゲルに助太刀する。
他のアンデッドはすべて封印し、ジョーカーだけが残ったらしい。人類が滅亡し始めている。ギャレンは共闘しようとするが
レンゲルはカテゴリーAに乗っ取られているのか
「余計な事をするな橘ァ!」
とはねのける。カリスに二人まとめてボコられる。
突然苦しみだすカリス、アンデッドサーチャーが反応。
♪疑心
「馬鹿な、別のアンデッドの反応!?」
暴走ジオウがオールオーバーで3人を斬る。
ゲイツが止めに入る。
逃げるカリス、カリスを追う暴走ジオウ退場。
ギャレンとレンゲルに未来から来たこと、経緯を説明するゲイツ。
ブレイドを知らないレンゲル。ギャレンは知っている。
(適合者が見つからないままボード壊滅、開発中止とのこと)
どうやら「剣崎一真」という存在だけが消えたらしい。
ダークローチ代わりにアンデッドヒューマン(人間がUD化した雑魚怪人)登場。三人で片付ける。ギャレンがつぶやく。
「ゲイツの話が事実なら、ジョーカー封印以外の道があるかもしれない」
暴走ジオウを探しにゲイツ退場。嶋さんや虎姐さんの力でもAを抑えきれない、やさぐレンゲルもジョーカーを追って退場。
睦月を救えないのか、と一人悩むギャレンに
「何もそうやって、橘さんがすべて抱え込むことはないじゃないですか…」
「誰だ!?」
「人の過ちを正すのが人、でしょ?
…たとえあいつの正体がジョーカーだったとしても、あいつは人間になろうとしている。自分の運命と戦っているんです!」
と天から声。
「そうだ…俺たちは運命と戦う!俺はもう…仲間を失わない!」
聴いたことのない誰かの声に励まされて、睦月を追うギャレン。
交戦中のジオウとカリス。
「やはりこいつ…俺と同じジョーカーの力を持っている!だが何故だ!?」
鍔迫り合うジオウとカリス。
「俺たちは二度と会うこともない、触れ合うこともない…」
「グッ…今のはッ!?」
「俺は運命と戦う。そして勝ってみせる…」
「なんだ?この胸を締め付ける想いは…?」
胸を抑え、苦悶するカリス。暴走ジオウも混乱している。
「やめろジオウ!」
ゲイツもカリスに加勢。再び鍔迫り合う。
「お前は…人間たちの中で生き続けろ」
「ハッ…剣崎!」
鍔迫り合いをするたびに苦しむジオウとカリス。
「何だ…何だ今の名前は…?まさか…俺は…?」
ゲイツがカリスを連れ逃げる。追う暴走ジオウ。
レンゲル登場。雑魚を蹴散らす。
「どこに行った…ジョーカー!」
「もし運命なんてあるとして、でも、運命と戦うことも、できるんじゃないのかな?」
「なんだ、今の声!?ウッ…」
「お前は、闇に飲みこまれてなんかいない!
…やったな睦月!自分の力でカテゴリーAを封印できたな」
「俺が…カテゴリーAを?」
レンゲル、天の声で苦悶し、正気に戻る。
「睦月!」
「橘さん…」
「睦月…」
「橘さん…俺、声が聞こえたんです。カテゴリーAじゃない誰かの…」
「お前もか」
「えっ…橘さんも…?」
おそらく天の声がゲイツの言う剣崎ではないか?と二人は推測。
「もしかしたら…剣崎が居た時間では、俺達の運命は今とは違っていたのかもしれないな」
「助けましょう!剣崎さんを!俺たちはそうしないといけない!」
ふたり退場。
♪夢のかたみ
ゲイツとカリス。
「剣崎、それがあの声の持ち主か」
「声?」
「さっきから何度も語り掛けてくる聞いたことのない、だが懐かしい声だ。心が安らぐ」
俺を救おうとする言葉。
ブレイドライドウォッチの影響で、時間がもとに戻りはじめている。
本編の結末を話すゲイツ。
「人間がジョーカーに…?」
「そして…剣崎一真はお前たちの前から姿を消し、バトルファイトの決着を永遠につかないようにした」
「俺を救うために…か。」
「何故そう思う?」
「お前は人間たちの中で生き続けろ、あの声は俺にそう言った。優しい男なんだな」「データにはそこまで書かれていない。だが、お前が思うならそうかもな」
♪祈り
ジオウと戦おうとするゲイツに、ジオウを救う方法があると告げるカリス。まだ完全にジョーカーとは融合していないらしい。
乱入するジオウ、ギャレンとレンゲル合流。
剣崎の声で戻った三人は、お互い本編のように振る舞う。
「奴からジョーカーの力を…剣崎を封印する!」
「考えることは同じか」
「そうか…お前たちのライダーシステムならそれができる!」
「来ます!」
♪take it a try
共闘し、ゲイツがタイムバーストして、暴走ジオウが倒れる。
ギャレンがブランクカードを投げ、ラウズカードにライドウォッチ内の剣崎+ジョーカーの力を封印する。カードの音も完璧
目を覚ますジオウ(ソウゴ)。ゲイツが介抱する。
「目覚めはどうだ?」
「最っ高、かな?」
世界滅亡を止めるには始をこのまま封印するか、ラウズカードに封印されたブレイド(剣崎一真)を再開放するしかない。
再解放しようとするレンゲルだが、カリスに止められる。
「永遠に戦い続ける運命を、剣崎に背負わすことになる」
♪クライマックスⅦ
「死ぬことすらできない、永遠の苦しみを」
選択を迫られる剣組。
「そのカードはお前たちに託す。この時間を救うため、どちらの運命を選択するのかはお前たち次第だ」
ギャレンに来た未来の日付を尋ねられ、今日の(2019/02/17)日付を答える。
ジオウ組はハキバとの決着をつけるため、未来へ戻ることに。
「すまん…俺ではお前たちの運命を救えない」
「多分…その人がオレとアンタたちを救おうと、この時間に呼んだんだ。
オレと、あんたたちを救うために。あんたたちが良いと思う未来を選んでね」
「俺は逃げも隠れもしない。封印される覚悟は出来ている。…天音ちゃんと遥香さんのことを頼む」カリス去る。
悩むギャレンとレンゲル。UDヒューマンの呻き声と剣戟。時間がない。
「橘さん…!」
「来い睦月!すべての責任は俺が取る!」
歩き出すギャレン。レンゲルもあとを追う。
♪剣アイキャッチ
♪ジオウアイキャッチ
現在。2019年の滅びが止まり、ハキバが2005年に起きた異変に気付く。
ジオウとゲイツ登場。
「あの時点でどうやって時間を…」
「気にすることはない。貴様の野望は終わった。今から貴様自身もな!」
「まあいい。お前たちはまだ重要なことに気づいていないようだからな」
「え?何かあったっけ?」
「考えてもみろ。どうやって俺が、ブレイド程のライダーをウォッチにできたのか。
どうやって、それをジオウ…お前に装着させたのか」
「もしかして、ヤバイかも!?」
「その答えがこれだ!」
ハキバは超強力な時間停止を使う。時間を停止させられ、やられるジオウとゲイツ。
ハキバは時間停止能力で、またジオウを操ろうとする。
「そうはさせない!行くぞ睦月!」
♪rebirth
驚くハキバ、ジオウとゲイツ。
日付を聞いてから15年間、この日のために備えていたと言う。
「俺達の時間を救ってくれた、その礼をさせて貰う」
「待て!俺は、お前達の運命を…」
「救ってくれたさ。変身」\change/
「カリス!?」
カリス登場。
「これが、俺たちの選択だ!」
「どんな運命が待っていようとも、俺たちは戦う!」
「剣崎さんが…そうしたように!」
「よかったねゲイツ。ゲイツがいたから、この人たちの運命は変わった。
ゲイツが救ったんだよ」
ゲイツによって救われた剣組。
「過去に何があったか知らんが…カリス…お前が来てくれて好都合だ。ちょうどジョーカーの力が欲しくてな。お前でも構わん」
ハキバにジョーカーの力を狙われるカリス。
「運↑命と戦うゥ結構なことだ。だが所詮、お前たちの運命などは、俺の手のひらの上で転がされているだけの…茶番でしかないのだァ!」
\time/
ハキバも全員時間停止。
「なッ…どういうことだ!?俺の時間さえも停止させる力だと!?」
♪覚醒
「ウェーーーィ!!!」
ブレイド登場、ブレイラウザーでハキバを斬る。
「俺達の運命はお前の玩具じゃない!」
「剣崎!」
「遅くなった。始、橘さん、睦月」
(このときの立ち位置がブレイド、カリス、ギャレン、レンゲルの一列。公式画像を意識?)
2019年のブレイドも時間を止められ、力を奪われた。
「剣崎さんからその話を聞いて、対策を立てていたんです!」
「剣崎の持つタイムのカードなら、奴の能力に対抗できる!」
♤10のタイムスカラベでハキバに対抗するブレイド。
お前たち(ブレイドとカリス)は同じ場所にいられないんじゃないのか、というゲイツのツッコミに
「恐らく、その答えはこいつだ」
「こいつはジョーカーの本能を抑え込む技術を持っている。統制者の力を使ってな!」
「フッ、気付いていたか」
ハキバは未来で統制者の石板を手に入れ、ジョーカーの本能をコントロールするシステムを生み出した。
それでジオウに装着した時ジョーカーの本能を暴走させていたらしい。
「お前をジョーカーにして全人類を滅ぼし未来を支配するのだ!」
「滅ぼすの?支配したいの?えっ…どっち?」
「なんだ…こいつの矛盾した考えは…」
ハキバは任せろと剣組、ジオウ組は部下の雑魚を退治することに。
「あんた、こういうときの決め台詞ある?」
「決め台詞?特にないな」
「うーん、じゃあ…ジョーカー、トランプ、ババ抜き?」
「いいからいくぞ!」
♪Over “Quartzer”
戦闘開始。剣組とハキバ戦いながら退場。ジオウ組でタイムバーストし部下を倒す。
「あ、『七並べもやらない?』とかどうかな?」
「何の話だ」
ゲイツに、暴走から救ってくれた礼を言う言うソウゴ。
「別に…お前を助けたわけじゃない」とツンデレるゲイツ。
少しオーキッドアンデッド戦の始さんっぽい。なんで助けたか理由を聞かれ
「オレをほおっておくと、世界が滅ぶから?」
「あぁ、そうだそれだ!なんだ、わかってるなら聞くな」
ゲイツツンデレしながら去る。
「うん、わかってるよ!オレとゲイツはオーマジオウって運命と戦う…仲間だからね!」退場。
♪剣アイキャッチ→wanna be strong
剣組とハキバ。
「統制者を解放して、お前達を戦わせてもいいんだがな」
「ハッタリだな。せっかく手に入れた統制者を、手放す事はできまい」
統制者を解放せずに世界を滅ぼすために、ジオウを操り暴走させる計画だった。
「統制者の力で全ての生命を滅ぼし未来を支配するのだ!」
叫ぶハキバに一蹴するブレイド。
「いい加減気づいたらどうなんだ…。ずっとお前から感じていた…統制者の気配を!」
ギャレンは「お前は統制者をコントロールしたつもりかもしれないが…本当に操られているのはお前の方だ!」
ブレイドは「だから気が付かないんだ…すべての生命を滅ぼしたら支配するものなんてなくなる…そんな簡単なことに!」
苦しみだすハキバ。
レンゲルは「力に飲まれているんだ。大きすぎる力に…」
「そんな事はない…!俺は全ての声明を滅ぼす…支配者なのだ!」
ハキバの攻撃をしゃがんで交わす四人。
♪Round Zero
しゃがみから次々に立ち上がり一期OP再現。観客席から悲鳴が。
「貴様などに、滅ぼさせはしない!」
「俺達は光を守る仮面ライダーだ!」
「貴様はここで倒す!」
「いくぞ…ミンナァ!」
四人でハキバと戦闘。
ジョーカー=カリスを狙うハキバをブレイドがオールオーバーで守る。
34話のコーカサス戦を彷彿とさせるラウザーとの二刀流。アツい。
「お前達も分かっているだろう…俺を倒せば、統制者は解放される。
そうなれば、ブレイド、カリス…お前達は再び運命と戦い続ける事になる。
何十年何百年、何千何万!…永遠に終わる事のない不死の苦しみと…!」
「…お前の言う通りかもしれない。でも俺は戦う!」
♪華麗なるブレイド
「橘さんや睦月、みんなの未来を守る為に…。始が生きる、人間の世界を守り続ける為に!」
「剣崎…」
「剣崎!」
「剣崎さん…!」
「それが、俺の選んだ未来だ!」「みんな!」
「ああ!」全員でカードをラウズする。
『キック』『サンダー』
『ドリル』『トルネード』
『ドロップ』『ファイア』
『バイト』『ブリザード』
「バカな奴らめ!」
ラウズ中のスキを狙い、ハキバが時間を停止させようとするがジオウ組が助太刀。
「お前に、4人の時間は止めさせない!」
「行け!」
ライトニングブラスト・スピニングアタック・
バーニングスマッシュ・ブリザードクラッシュを四人で同時キック。
「なるほどな…所詮俺も、バトルファイトの決着を促す駒でしかなかったという事か…
いいィだろう。望みのまま味わい続けるがいい。お前達が選んだ未来…終わる事のない永遠の戦いを!ウォォォーッ」
ハキバ爆散。
♪クライマックスⅨ
「奴もまた、天王寺と同じく、運命を翻弄されただけの存在か…」
「けれど統制者が、こんな手を使ってくるなんて…」
「バトルファイトの遅延が奴に変化をもたらしたのかもしれない…」
「いつか想像もできないような事を、仕掛けてきそうな気がする…」(小説版フラグ)
「だがその運命も変わるかもしれん。こいつが魔王になれば」
「…魔王?」
「うん。みんなを幸せにする、最高最善の魔王」
「お前がそれになったら、未来は変わるのか?」
「俺はそう信じてる。でもアンタ達は、アンタ達の信じた未来を信じて。それがアンタ達にとっての、本当の未来だから」
「よく分かんないけど…どんな未来が来ようと、俺達は運命と戦うよ。そして…」
「勝ってみせる…だろ?」
「ああ!」
「…いずれ俺も、こいつらのように運命を選ぶ日が来るのかもな」
「俺を倒すかどうか?」
「ああ」
「じゃあその時は、ゲイツもゲイツを信じて。俺もゲイツを信じてるから」
「お前…」
「だから、また俺を助けてね!」
「俺はお前のお守りじゃない。いつまでも助けて貰えると思ったら大間違いだ…おい!」
ゲイツを無視してジオウはステージ中央に。
「会場のみんな!今日は俺達に会いに来てくれてありがとう!」
「お前、人の話を…」
「はい、ゲイツも一言」
「ハァ!?…じ、じゃあ…またどこかでな」
「だって。またどこかで会おうね」
その後はジオウのサイン会+ゲイツと剣ライダーズ握手会。ファンサービスもすごくそれっぽい。ブレイドとレンゲルは元気。
握手会後
「会場のみんな、今日は最後までありがとう。これからも、俺達仮面ライダーの応援よろしく!」
客席に挨拶をするジオウ。
「…じゃあ、アンタたちも」
「タイムジャッカーが未来から消えた事で、もうすぐ歴史も元に戻る。奴の変えた過去も、俺達の記憶もな」
「…そうか」
「たとえ忘れる事になろうと、この時間はお前達がいたからこそ生まれたものだ」
「ありがとうございました」
「頑張れよ。みんなを幸せにできる、最高の魔王」
「うん!」
「じゃあな」
ジオウとゲイツが先にステージから出て行く。残される4人。
「いい奴らだったな」
「じゃあ俺も行きます。時間が元に戻る前に」
「剣崎…」
「俺、信じてます。いつかまた、こんな日が来る事を」
「そうだな。待ってるぞ、剣崎」
「剣崎……またな」
「みんな……ああ!」
♪elements(イントロとサビver) 会場から歓声と悲鳴。
二期OPの拳合わせ。
拳を出したブレイドに、正面にギャレン、
ブレイドの右にレンゲル、最後に、左側にカリス。
ギャレン、レンゲル、カリスと頷きあうブレイド。去る三人、別方向に向かうブレイド。立ち止まったブレイドと、歩みの遅いカリスだけが残る。
一回目では互いに振り返り、俯き、意を決して退場する。
二回目は、一回目よりも未練がなさそう(決意した?)感じで別れる。
先週の仮面ライダーブレイド15周年前祭in大阪から興奮冷めやらず
ずっと思いの丈をスマホとパソコンのワードソフトに書きなぐっているのですが
twitterに挙げるためにスクショ芸人するのも疲れたので
2019年2月現在の自分の解釈の備忘録を兼ねて書いていくことにします